QUALITY

予測できない地震から家族を守る耐震等級3

耐震等級の中でも最高レベルの等級3を目標としています。
等級3は消防や警察など防災の拠点となる建物の耐震性に匹敵する強度です。

アメリカンハウス標準の
耐震性能レベル

耐震性・耐久性・断熱性・遮熱性を備えたオールラウンド構造

国土交通大臣認定を取得する体力面材を採用

  • ベタ基礎

    床一面を鉄筋を入れたコンクリートで一体化し、大きな面で家の重みを支えます。点で支える布基礎よりも耐震性が高い基礎です。

  • 木造軸組

    柱と梁で構造を支える木造軸組構造は間取りの自由度が高く、大空間が広がる開放的な空間や大きな窓を設置することが可能です。

  • 剛床工法

    地震や台風によって床が歪みにくい剛床工法。従来の工法よりも正確性が求められるため難易度が高くなりますが、熟練の技術でしっかりと仕上げます。

  • 筋交い+構造用耐力面材「NOVOPAN」

    柱と柱の間に筋交をいれることで建物の変形を防ぎ、さらにその周りを構造用耐力面材で覆うことで、きわめて耐震性に優れた構造を実現しています。

構造用耐力面材
「novopan」とは?

構造用耐力面材「novopan」とは、家屋解体材・残材・未利用木材など木材をはじめとする植物繊維質の切削片・破砕片(パーティクル)に合成樹脂接着剤を塗布し、人工的に成板された環境にやさしいリサイクル板です。遮音性、断熱性に優れ、材質が均質なため強度のブレが少なく床や壁の下地としての性能が高い面材です。さらに、造作の棚の下地材としても使用され、さまざまな場所で活用の幅を広げ続けています。※流通状況により仕様が変更になる可能性がございます。

気温に左右されず一年中快適断熱性能等級5

夏は涼しく冬は暖かい、一年中快適な室内環境に整える高断熱性能。

断熱性能と最低推奨室温

■住宅性能表示制度の見直し
■健康に過ごすことができる最低推奨室温

健康な生活を維持するためには、室内の温度を適切にコントロールすることが大切です。断熱性能等級は、 そんな温熱環境を実現しながら、できる限りエネルギーの使用量を削減するための住宅性能評価です。 等級5は、家庭における年間の消費エネルギーを実質的にゼロを目指すZEH住宅の条件を満たす等級です。

  • アルミ樹脂複合サッシ

    耐久性や強度が高いアルミを外側に、断熱性や気密性に優れた樹脂を内側にして複合させたアルミ樹脂複合サッシは耐久性、断熱性ともに優れています。

  • 断熱ドア

    住まいの中でも熱の出入りが割合が大きい玄関のドアの断熱性能を高めることは、冬の冷たい空気や夏の日射熱を遮り快適な住環境づくりに貢献します。

  • 部位に合わせた断熱材

    グラスウールは、ガラスを高温で溶かし細い繊維にしたものを綿状にまとめたしなやかさをもつ優れた素材のことです。断熱性・吸音性・防振性にも優れており、暑さ寒さ、騒音、振動などを遮断するのにも適しています。さらに、無機質のガラスを素材としているため燃えにくく、腐食や虫にも強い耐久性の高い素材です。

お財布にも地球にもやさしい一次エネルギー
消費量等級6

住宅が一年間に消費するエネルギー量が少ない、最高水準を表す「一次エネルギー消費量等級6」の住宅です。

一次エネルギー消費量等級の見直し

一次エネルギー消費量等級は2013年につくられた基準で、住宅が一年間に消費するエネルギー量を表します。2023年現在は一般住宅の省エネ基準への適合は「努力義務」とされていますが、2025年から省エネ基準適合が義務化され一次エネルギー消費量等級4以下の住宅は建てられなくなります。今から、先を見据えて高い性能で家づくりを行います。

MERIT

かっこよさだけじゃない、
機能性に優れた
アメリカンハウスに住むメリット

  • 光熱費が安い

    住宅が一年間に消費するエネルギー量が少ない、「一次エネルギー消費量等級6」だから光熱費を抑え快適に過ごすことが可能です。

  • 快適で健康な暮らし

    断熱性に優れ、外気温の影響を受けにくいアメリカンハウスなら、室内を1年中快適な温度に保ち、健康的に過ごすことができます。

  • 住宅の
    長寿命化

    耐震性・耐久性・断熱性・遮熱性を備えたオールラウンド構造により、劣化しにくいので永く住み続けることが可能になります。

  • 補助金や
    優遇制度の対象

    「高い省エネ性能を有するアメリカンハウス」なら、税制面や住宅ローンの金利面で優遇処置を受けられる可能性があります。

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