CONCEPT

色褪せない生き方。

私も妻も知らない70年代。
その時代に生きていないが熱い何かを感じる。
今気になるのは、そんな知らない時代(未来)のこと。
親父が仕事で履いていたオールデンのブーツを、
今は私も愛用している。
ヴィンテージと呼ばれ、
生き続けるライフデザインが私は好きでたまらない。
好きに住むことではじまる、
色褪せない日々を息子は喜んでくれるだろうか。
親父は褒めてくれるだろうか。

SPECIALITY

アメリカンハウスの3つの特徴

カフェや雑貨屋などで見られた、古き良きアメリカのインテリアテイスト。憧れた素敵な空間を住まいに取り入れることで、暮らしをじっくり楽しむ、家を愛し丁寧に育てていく。そんなライフスタイルがうまれます。

  1. 01

    住めば住むほど味が出る

    家族とともに年を重ねることで素材のキズや変色が味わいを増す。素材のみならず形状・デザインそのものがヴィンテージとなる。

  2. 02

    家をつくることに終わりがない

    好きな空間・素材に囲まれて、自分たちで手を入れ続ける自由で楽しい暮らしがはじまる。住み続ける限り家づくりは終わらない。

  3. 03

    子どもたちに受け継がれる生き方

    自分たちで選択して生きる生き方は、子どもたちにも受け継がれる。「楽しく生きる」ということを子どもたちはもう知っている。

CASE of NEW LIFE

「色褪せない生き方」
始まり。

実際のアメリカンハウスではどんな日々が、時間が流れていくのだろう。手に入れた家族の憧れを詰め込んだ住まいでの暮らし方や楽しみ方をご紹介します。

夢を叶えたフルオーダーの家

アウトドア好きな家族が、
憧れの薪ストーブのある暮らしを
手に入れました

アウトドアが好きなSさんご夫婦のアメリカンハウス。ヤシの木と青空がよく似合う白いラップサイディングが目を引きます。
広い敷地を活かし、大きな愛車を余裕で停められるガレージや、奥行き1.8mのゆったりとしたカバードポーチなどを取り入れた王道スタイルでありながら、ご夫婦の趣味をしっかり取り入れ、オリジナリティがあふれた住まい。
以前はよく外出をしていたSさんご夫婦ですが、今は子どもが小さいためキャンプなどを控えているものの、庭で薪割りやバーベキューなどの外遊びをして、家で過ごす時間を楽しんでいらっしゃいます。

おおらかな三角屋根によって、平屋造りのようなシルエットのアメリカンハウスを実現。ブルーの外壁と迷いましたが、将来塗り替えることも考えてヤシの木が映える白を選んでいます。
モデルハウスで気に入った白を基調とした内装や、キッチンのサブウェイタイル、ハワイから輸入したおしゃれな照明やシーリングファンなども採用。譲れないこだわりだった無骨でカッコ良い薪ストーブや、玄関とLDKの心地よい一体感などの要望は全て伝えて練り上げたプラン。薪ストーブは1階全体を心地よく暖めてくれ、炎のゆらめきに癒される効果も。エアコンいらずで光熱費の節約にもつながっています。玄関とLDKに一体感をもたせながら、パーテーションを設けることで玄関からプライベートな空間が見えにくい工夫もほどこしています。

CASE of NEW LIFE

「色褪せない生き方」
始まり。

実際のアメリカンハウスではどんな日々が、時間が流れていくのだろう。
手に入れた家族の憧れを詰め込んだ住まいでの暮らし方や楽しみ方をご紹介します。

夢を叶えたフルオーダーの家

憧れのサーファーズスタイルを
家の隅々にまで

美しいラップサイディングの外観が、住宅街の中でも一際目を引く、Kさんご夫妻のサーファーズハウス。天気の良い日はティータイムを楽しみ、雨の日はご夫妻をまもる傘になる、様々な用途に使えるカバードポーチを備え、その外観は一層アメリカンな雰囲気を感じさせます。さらに、インテリアにはハワイから輸入したシーリングファンや照明を取り入れるなど、家の隅々にまでサーファーズスタイルを感じさせるこだわりを詰め込みました。また、見た目のかっこよさだけにこだわらず、部屋をきれいに保つ寝室のロフト収納やライフスタイルの変化に合わせて分割できる洋室の間取りなど、暮らしやすさにもこだわったお家の完成にKさんご夫婦には大変お喜びいただけました。

白を基調とした美しいラップサイディングが一際目を引く外観デザイン。様々な用途に使える、カバードポーチや雨に濡れず車の乗り降りができるビルトインガレージを備え、暮らしの使い勝手にもこだわって設計されています。
インテリアには、ハワイから輸入したシーリングファンや照明を使用し、内装材には1900年代初めニューヨークが発祥と言われているサブウェイタイルや白を基調とした羽目板を壁面に用いるなど、家のどこを切り取ってもアメリカのサーファーズスタイルを感じられる空間にするために、ご夫婦のセンスとこだわりが隅々にまで行き届いています。

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