住宅防音工事で
重要な2つのポイント
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防音材の性能・厚さを変更
第Ⅰ工法では、在来の壁・天井に吸音効果のあるグラスウールを敷設。高性能な防音壁・防音天井に改造します。第Ⅱ工法では必要に応じて遮音工事等を実施します。
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開口部の隙間をなくす
ドアやサッシ、エアコンのダクト孔を気密性の高い防音仕様のものに変更。音の通り道となる隙間をなくし、防音性・遮音性を高めます。
半世紀超の実績とノウハウを活かし、
一つ一つの工事に
誠実に取り組みます。
住宅防音工事とは、航空機による騒音を軽減するため、飛行場周辺の住宅の防音性能を向上させるリフォームのこと。
国の補助事業であり、原則として工事費用の100%が助成されます。また、工事内容により「第Ⅰ工法」・「第Ⅱ工法」の2つがあります。
第Ⅰ工法では、在来の壁・天井に吸音効果のあるグラスウールを敷設。高性能な防音壁・防音天井に改造します。第Ⅱ工法では必要に応じて遮音工事等を実施します。
ドアやサッシ、エアコンのダクト孔を気密性の高い防音仕様のものに変更。音の通り道となる隙間をなくし、防音性・遮音性を高めます。
※「第Ⅰ工法」: 「第Ⅱ工法」:
防音性能は目に見えず、カラダで感じるものです。それだけに、施工会社によって精度に差があります。私たちは住まいだけでなく文化財等の公共工事も担ってきた実績と技術による高い施工品質をお約束します。
住宅防音工事の費用は補助金でまかなわれるため、工期が長引いてもお客様の経済的な負担は大きくなりません。しかし、普段の暮らしに早く戻れるように、工程管理により期日を厳格に守ります。
リフォームなどを住宅防音工事と同時に行うと予算をおさえることができます。補助金と自己負担金の範囲が明確にわかる分かりやすいお見積りを着工前にご提示し、心より納得のいく工事をご提供しています。
数百年前の技と知恵を継承し、
町のために、そこに暮らす人のために、
数百年先に誇れる仕事を。
専門技術と知識が必要な文化財の補修工事は、扱える職人が数少なくなっています。私たちは、永く受け継いだ技術で、いまでも伝統的な技法で行なっています。
戸建住宅や古民家の修復以外にも、鉄骨造などの規模の大きな施設工事も手がけています。